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入れ物のおかげで初めて価値が生まれる本文と、その逆の結論 犬ヶ見あきる

2012.12.25 Tue

天が呼ぶ
地が呼ぶ
人が呼ぶ

〆切守れと俺を呼ぶ

はいごめんなさい犬野郎です



テーマが「こだわり」 と

やっぱり皆様本についてのこだわりが多いもんで
まぁこんな同好会に参加してて『本が好き』なんて言うのは
楽器の演奏を趣味としている人間が『音楽好き』とか言うのと同じくらい当り前だろう
かく言う僕も、できれば読子・リードマンみたいな生活をしたいものである

しかしだね、僕は言う

僕は別に本が好きなわけではない

ある面接で文芸同好会所属ということについて「本が好きなの?」と聞かれて
いいえ
と即答して自分でも驚いた
だけど、後々になって考えると確かに『本が好き』って訳じゃないと納得した
僕が好きなのは文字で書かれた物語や文章を媒介とした知識であって、本ではない
これは意外と『本好き』を公言する人の多くに当てはまることなのではないでしょうか
これってトリビアになりませんか?
冗談はさておき
僕は物語が好きである、大多数の一般人と同じように
その『物語』の形式として『言葉(文字)』で書かれた『小説』が好きである、間違いなく
でも、『言葉(文字)』の媒体としての『本』を好きかと言われれば
首を傾げる
僕としては『本』に関して別段思い入れなんてないし
大体の会員と同じように『人生を変えられた』と思えるほどの小説に出会ってはいるけど
それは決して『本でなければならない』理由はない
もちろん、本にされることを前提として、『本』という形式を生かして書かれた小説ではあったけれど
そこから『本が好き』というのは結果と原因の逆転だ
僕は別に本が好きだというわけではない
小説を入手する媒体として一番手軽で面倒がないという理由でだけ本を使っているだけである
そんな僕が「本を好きだ」ということは正しいのか? いやちがう
音楽好きのやつが、必ずしもCDそのものとかレコードそのものを好きであるとは限らないのと同じことだ
『本』と言った時に現れるイメージに『形式』と『媒体』の同一視が起ことが問題なのである
確かに『形式』に適した『媒体』というものはあるけれど
今現在の媒体が最適であるという確証はどこにもない

まぁ何が言いたいのかと言われれば

僕が好きなのは文章であって、本じゃねぇ

したがって、僕のこだわりは

「本が好き」なんて言ってたまるか

ってことである

この文章を読んでくれたあなたへ感謝を
この文章を読んでしまって時間を無駄にしたと感じている君へ
メシウマを
だれかクリスマスにこんな文章を書いてる僕に愛を……

犬ヶ見あきるでした

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