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テーマ「時間」リターンズおよび『モモ』の紹介   高橋光太

2011.06.16 Thu
 はじめまして、今年の新入生部隊斬り込み隊長、高橋光太です。
 
 初見でいきなりはっちゃけるのもなんだかなーと思いまして、テーマに二週間悩みました。
 そんな先週6月10日、相方の誕生日があったのですが、その相方に、6月10日は「時の記念日」でもあるのだと数年前に教えられました。先日の600字短編のテーマも「時間」でしたので、今回は時間について語らせていただきたいと思います。癖のある文体ですが、最後までお付き合いください。
 

 時の記念日が6月10日に定められたのは、大正9年のことです。時間を厳守し、欧米並みの生活改善と合理化を図ろう、ということで、東京天文台と生活改善同盟会が制定しました。
 なぜ6月10日になったか。日本書紀の記述によれば、671年4月25日天智天皇の時代に、宮中に漏刻(水時計)が設置され、時が刻まれました。これを現代の暦に直すと6月10日になります。漏刻は、実は斉明天皇の時代にすでに作られていたという話もありますが、そちらは日付が不明なため、6月10日のほうが採用されているそうです。
 

 昨今、精密な時計というものが増えましたが、時間というものが本当に正しく一定に流れているか確かめようのない中、精密時計というものは本当に存在するのでしょうか。第一、時間とは何なのか。異世界では時間の流れが違っている、なんてストーリーはSFのあるある。昔話でも、浦島太郎がその例です。人間は時間という名の何をいったい信じて生きているのでしょうか。このテーマについて語りだすと、なんだか泥沼化するような気がしたのでここらで割愛させていただきます。「時間」でwikiったらすごい長文で講釈が垂れられていたので、気になる方はそちらをどうぞ。丸投げ万歳。
 
 丸投げしたまま逃亡を図ったら、おさまりが悪いので、時間をテーマに書かれた小説を一冊紹介したいと思います。


 『モモ』ミヒャエル・エンデ著

 小学校の頃に読んだきりで内容をあまり覚えていないもので、ざっくばらんにあらすじを説明させていただきますと、モモという少女が時間泥棒から時間を取り戻すために頑張る話です。はい。しかし一度読むと、これがなかなか印象深く、忘れられない本です。冷凍庫を開けると、時間の花が保存されていないかなと思うときがありますし、テスト前日一夜漬け中には、自分の時間は時間泥棒たちに持っていかれたのではないかと責任転換。小さいころに読んだという影響もあり、私の時間に対する概念は、この本一冊で培われたといっても過言ではないかもしれません。ちなみに私も軽度の致死的退屈症です。『モモ』は、私が今述べたような薄っぺらなあらすじで語れるわけもないくらい本来は深くていい本なので、ぜひ読んでみてくださーい、以上。

 はい、いい仕事しました俺。高橋でした。



紹介した本
『モモ』ミヒャエル・エンデ著


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